〜Relations about me & sports〜

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その1.?馬術

私が初めて身を投じたスポーツ、それが馬術である。

慶応義塾中等部に入学した私は部活選びの末、化学研究会と馬術部に入部することを決意する。

何故馬術を選んだかって?ふふ、それは球技が苦手で消去法で選んだらあまり選択肢が残らなかったからさ♪

(あと、めずらしかったから)

さて、ここから私の破竹の快進撃が始まるのであった。

中学2年生の1月、私は初めて馬術の試合に出場することになる。中学生のうちは公式戦のほとんどない馬術において唯一とも呼べる試合は1月に行われる初乗り会におけるALL KEIOジムカーナ競技であった。そのジムカーナ競技において、弱冠14歳の少年がまさかの総合優勝を決めてしまったのであった。(注:この試合には中学〜大学OBまでが出場する。)これには当の本人もびっくりであった…そして3年生の1月、2度目の出場。無論、周りから「今年もか?」というプレッシャーをかけられた。その年、私に振り当てられたのは慶応義塾體育會馬術部の所有する馬の中で1、2を争う扱いにくい馬であった。「いくらなんでも今年もなんて都合よく行かないだろ・・・」正直私はそう思った。結果、V2でした。

 さてさて、そんなこんなで高校に進学するわけであるが、ここで何を血迷ったか馬術はもういいや等とのたまった挙句、(馬術部の勧誘を受けたが、)器械体操部に入部するのであった。

その2.器械体操

さて、器械体操部に入部した私は今までにないまったく別の世界を見ることになる。

〜つづく〜
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